ほーほーほー 1UPだってよ

猫と遊んだり、バイクでツーリングしたり、おいしいものを探したり・・・日々感動したこと、ふと感じたこと、日常のちょっとしたことを綴ります。

試乗会、行ってきました!

5月14日、試乗会に行ってきました。



結局、YZF-R1Mに乗りたくて・・・

那須で開催されましたレッドバロンの試乗会に参加させていただきました。


ここの試乗会はクローズドコースですので、中免のみの方でも、大型を乗れます。

ただし、自力で乗れること前提です。


今回の試乗車のラインナップはこんな感じ

壮観な景色(笑)。




会場であるサーキットコースはこれです。

1周、1kmちょっとと短めですが、これを2周します。

トレース見てみますか?


こんな感じです!

くるんくるんと2周です。


実際に走ったのは5分ほどですが、最高速度67km/hで走りきましたね。



今回試乗したのは、以下のバイク

1)YZF-R1M

朝一、三番目に乗れました。

こいつ、最高ですね!勝手に曲がっていくってこういうことかって感じました。

途中で、こかしたら・・・・という恐怖を感じてびびりものです。

重心やブレーキ状況が解る電子制御系がメーター上にあり、「今こんな状況なんだ」って見れます。お金に余裕があれば・・・ですね。


2)S1000RR(タイヤ 2セット分)

ダンロップが協賛しており、α-13SP装着、α-13装着のS1000RRが試乗できました。

(タイヤ性能に関するアンケートに協力することが目的です)

2回連続で乗らせてくれるので、違いが解りやすいですね。ありがたい配慮です。


ダンロップ関係者に元GPライダーの「のびー」こと上田昇さんと同じく元GPライダーの八代俊二さんがいらっしゃいました。

私は、のびーさんやかずーと(坂田和人)さん、原田哲也さん、岡田忠之さん、伊藤真一さん、それからノリックこと阿部典史さんが現役バリバリの頃にあこがれておりましたので、ちょー感動です。230km、4時起きして来たかいがありましたよ。

試乗を終えて、タイヤに関してあーだこーだとふらんくに話せたのが、今回一番楽しかった時間でした。

個人的にはα-13装着のS1000RRのほうが乗りやすく、次回タイヤ交換の際にはダンロップにしますって勝手に宣言しちゃいました。

左の方が上田さん、残念!な背中姿が八代さんです。

恥ずかしくて、写真一緒にとは言えませんでした(とほほ)

次の試乗会にもいらっしゃるのかな・・・。


3)ZX-6R

今乗っているバイクの対抗として、CBR600RRとこれを考えていました。

今回CBR600RRはいませんでしたね。

下のトルクもあるし、軽いし、乗りやすかったですね。「こいつじゃなきゃ」っていうポイントをわたくしは見つけられませんでした。


4)ZRX1200ダエグ

ネイキッドで人気車種ですよね。

どんな感じかと思いましたが、この車両のハンドルの絞り方がわたくしの体格に合いませんでした。チョッパーハンドル(極端な言い方ですが)のように窮屈に感じました。

それが気になって、車体の良い悪いは解りませんでした。


5)MT-09(モリワキマフラー版)

わたくしのデイトナ同様、ヤマハの誇る3気筒。前回の試乗会でも乗りましたが、XSR900との比較を目的に乗ります。

でも、マフラーはばりばりヨシムラです。

嫌いではないのですが、胸に風圧を受けるのがやっぱり・・・


6)XSR900

MT-09に比べ、クラシカルな雰囲気、メーター類をバッサリ切り捨ててはいますが、丸いメータに集約。必要最小限にレイアウトしていて、見やすい。

乗り心地も、MT-09よりマイルドにしているのでしょうか?ネイキッドの中では一番乗りやすかったと思います。チェックチェック!!


7)CB1100EX

ここまでホンダに乗っていなかったで、これに乗りました。

NCシリーズは、クラッチレバーがない奴だったので、遠慮しました。

スタンドを外してのバイクを引き起こす操作、おもー!!

無理ですね。

乗り出せば重たい感じはしませんが、取り回しに不安を感じるバイクはダメです。今回の試乗したバイクの中で、唯一重さを感じたバイクでした。



今回の試乗会、前日の金曜日まで参加応募を受け付けていました。人が集まらないんだろうって思ってましたが、実際少なめでした。

午後からは、人気車種以外はすぐ乗れるくらいでした。

ゴールデンウィーク明けなのが理由?かどうかはわかりませんが。



今回の収穫は、上田さん、八代さんにお会いできたのが有意義な時間でした。

いろいろなバイクを試乗させていただきましたが、YZF-R1M、S1000RRの素晴らしさを実感した試乗会でした。



実は動画も撮りました。ヘルメット装着で、お初の試みでしたが、向きを失敗しました。次回に向けて、問題点をだしたものと諦めましたものです。

こんなんでよければです。


YZF-R1M、二度目の試乗時のものです。

もう一度、YZF-R1Mに乗りたくて、午後一に乗ったものです。40分待ちでしたが・・・


20160514 08 Y YZF R1M



残念ながら、音は小さいです。カメラアングルは下向きです。とほほ。