マックス・フェルスタッペンの母国での開催です。

1985年以降開催されていませんでしたので、36年ぶりになるのでしょうか・・・
すごい久しぶり。
1985年ニキ・ラウダ、1984年アラン・プロストが優勝したそうです。
懐かしい名前ですな。

たっぺんは、フリープラクティスから予選まで、隙を見せることなく完璧に終了。
予選1位で、本戦を迎えます。
観客は2万人。
98％の方が自転車で、2％の方が自動車でサーキットに来るそうです。
さすが自転車王国。
人口よりも自転車台数の方が多いそうです。(笑)

夏休み前の2戦、ハンガリーGPは1コーナーで大クラッシュに巻き込まれて9位。
イギリスGPは、ハミルトンに弾き飛ばされ51Gの衝撃の大クラッシュ、リタイヤ。
前戦のベルギー戦は？？？な終わり方でしたが、たっぺん優勝。

本気の勝利は久しぶりなので、ここから後半戦は巻き返しに期待です！

（だぞーん視聴中に借用）

さあ、ここでなんだかなーな話。
200名規模の関係者の移動が伴うF1。
これらの外国人が入国となる、日本GPが中止になったそうです。
（アレレ？オリンピックハヤッタノニナ）

今回のGPでは、ライコネンが事前のPCR検査で陽性となり、出場中止、隔離になりました。
きっちりと管理されているんですよね。
誰かさんたちが真似した「バブル方式」でね。

ホンダ最後の母国開催ということで、無観客でもということで、かなり積極的にお願いをしたらしいのですが、入国許可が下りず・・・
なんだかなーって感じですね。
ほんと、一本筋の通った開催方法をまとめてほしいものですね。
刻々と状況は変わっているのは理解しますが、それでもアップデートすればいいことなんですけど。

1年前から何も変わらない状況って、（政治家がよく言う）いかがなものなんでしょうかね。
ほんと、いい加減にしてほしいものです。

そうそう、我が横浜市は「コロナの専門家」と自称する方が市長になったので、きっと素晴らしい施策で、もりもりと改革が行われることでしょう・・・・。