久しぶりの📚
この方の本、いまいち好きではないのですが、読んでみました。
島田荘司さんの本。
「御手洗潔」が出てくるシリーズって言えば、ご存知の方も多いかも?
文章とか言い回しとか・・・なんかちょっとダメなんですよね。
って判るくらいこの方の本は読んでいて、
人が死ぬ話が大好き(>_<)なので、自然と推理小説系がメインになり、「御手洗潔」が主人公の本になってしまうという次第です(笑)
「御手洗潔」の最初の事件だってことなので、手に取って読んでは見たものの、話の内容は、裏表紙にあるような話(ウーム、捉え方ではあっているのか?)ではなかったような。
ちょっと雰囲気が異なるかなあって感じましたが、まあ、話としては面白かったです。
私としては、最初の方から「なんか胡散臭いな・・・」と思い、もしやもしや・・・と思いながら読み進んでおりましたので、やっぱりなって感じでした。
(完璧な正解ではありませんがね)
節々に、ヒントとなること(矛盾)がちりばめられており、よく考えられた話だと思いましたね。
総じて(荘司だけに(T-T))、面白い内容ですよ(^^)v
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